海外旅行時の防犯対策

海外旅行

最近では航空費も安くなり日本人の場合はノービザで入国できる国も多いため、海外旅行に行く人も多いかと思います。

私は仕事柄中国に行くことが多いのですが、周りの日本人に聞くとスリや置き引きの被害にあったという話をよく聞きます。

そこで今回は海外旅行に行く際の防犯対策について紹介します。

海外旅行時に多い被害と防犯対策

海外旅行でよくある犯罪をまとめます。

スリ・置き引き

海外旅行で最も多い被害がスリです。私の妻も3回ほどスリにあいました。1回目は病院で歩いている時にバックの中に入れてあった1000元(当時のレートで2万円)を取られ、2回目は混雑したバスの中でバッグの中から携帯を取られ、3回目は病院の待合室でベンチで座りながらウトウトしてた時に膝の上に置いてあった携帯を取られました。

対策方法

海外旅行では人気のないところは危ないとよく言われますね。しかしスリの場合は人が多いところで被害にあってしまいます。

まずリュックなどは背中に背負うのではなく前に抱えるようにすること。肩にかけるようなバッグはチャックなどで閉められるようなタイプにして持つ時は背中側にならないようにする。

そして持ち歩くものは最低限にするというところです。

最近ではスリ対策用のバックなども売られているのでそれらを持っていくのもいいでしょう。


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押し売り

中国の遊園地に行った時の事、そこはネズミの王国ではないのですが、チケット売り場の近くにミ○キーがいました。でも明らかに偽物とわかる外見です。

そのミ○キー私達に近寄るとジェスチャーで写真を撮るようなしぐさをします。ネタにもなるし写真でも撮っておこうと思い写真を撮るとポケットから何かを取り出しました。

それはB5サイズくらいの白い板で「5元」と書かれていました。つまり「写真を撮ったんだから5元よこせ」ということです。

それ以外でもカラオケに行ってトイレに入ったら用を足している時(小さい方)に肩をもんでくる人がいます。トイレから出るときにマッサージ代としてお金を要求してくる人もいました。

対策方法

知らない人に話しかけられても無視をするのが一番です。そして海外では無料のものはないと考えましょう。現地の人が何かをサービスしてくれるなんてことはないと思うことです。

ボッタクリ

ボッタクリも海外旅行でよくある被害です。タクシーでもメーターを倒さずに交渉で料金を決めるなんてこともよくある話です。ところがいざ料金を支払う段階になって料金が変わったりすることもあります。

私が中国に行ったとき、目的地は空港から近い場所だったのですが到着したのが夜遅かったこともあり地下鉄が運行してなかったんです。仕方がないのでタクシーに乗って目的地を告げました。

しばらく走ったところで運転手が「そんな近いところなんて行きたくない。俺はそこそこ走って稼げる客をつかまえるために空港で待ってたんだ。100元払ってくれ、できなければここで降りろ。」と言われてしまいました。

対策方法

タクシーに限らず海外でのボッタクリは外国人相手にしている場合が多いです。ボッタクリにあわないためには財布の中のクレジットカードを抜き、正規の料金と考えられるお金だけを入れておいて財布の中を見せながら「これだけしか持ってないんだ」と交渉することです。

いくらボッタクリと言えどお金を持ってない人からはお金を取ることはできません。それで断られるようだったら別のタクシーを探しましょう。

最後に

現在では私が中国に行ってもスリは別として犯罪に巻き込まれるようなことはほとんどありません。なぜかというと現地の人になりきっているからです。

日本人は中国人と顔がよく似てますが歩き方やしぐさを見ればすぐに日本人だということがわかります。

郷に入っては郷に従えという言葉もありますが、中国人から見ても日本人だということがわからなければ、それだけで犯罪に巻き込まれる可能性がグッと下がるんですね。

しかし中国や韓国ならまだしも他の国だと見た目ですぐにわかってしまいますね。

そういう時は常に「日本より安全な国はない」ということを忘れないようにしましょう。